井上直美留学研究所は2024年4月で創立24年を迎えました!
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episode.07
F・R様
(中学3年生)
EPICキャンプセブにご参加された生徒様のお母様からお手紙を頂きました。
予定していた帰国日に台風が直撃し、急遽セブでの滞在を延長していただくハプニングもありましたが、息子は嬉しかったようで、周りの環境に恵まれ、GLCのスタッフの皆様やお友達と共に楽しく過ごしていたようです。帰国も心配しておりましたが、サポートリーダさんがしっかり付き添って下さり、安心して帰れたと話しておりました。最後の最後までしっかりとサポートして頂いて本当に感謝しかありません。
いくつになっても息子は可愛いもので、久しぶりに元気な笑顔を見た瞬間涙が溢れました。
帰宅した息子は、留学先での様子を嬉しそうに話して聞かせてくれました。
ショッピングセンターで買ったお土産、マンツーマンの先生のお話、ガーディアンさんとのお話、、、などなど話は尽きませんでした。そして、この度同じ留学グループで仲良くしてもらったお友達から、Tシャツにメッセージとサインも……
写真も沢山撮っていて、説明しながら見せてくれました。息子の話から、とにかくGLCの先生の有難いほどのサポート、リーダーさんのサポート、そして、フレンドリーな対応、とても充実した毎日を企画して下っていたのが良く分かり、本当に有難いなぁと、感謝の気持ちでいっぱいです。
普段から、息子とは何かあった時にLINEする程度なのですが、そんな息子から留学中夜中にLINEが……
何かあったのかと心配して返事を返したところ
『今日ショッピングに連れて行ってもらった。
路上で子供が寝てる。
信号で止まった時にペットボトルを売りに来る人がいる。
みんな必死に生きてる。』
そして、電信柱に大量の配線が絡み合っている写真を送ってきてくれました。
「寮のシャワーは意味わからん方向に交差してる。
水圧も弱い。でも、水が出るだけ良かった。」
私はこのLINEを読んで涙が出ました。
観光地として知られているセブ島ですが、1歩路地を入るとこんな世界があるんだと……そして、その光景を目の当たりにした息子は、何を感じただろうと。
語学留学としてセブへ渡ったわけですが、この景色は息子にとって、一生忘れることのないもので、日本では見る事のない壮絶な光景や生活の不便さを知ることができ、とても貴重な経験をさせてもらったと思っています。そして、このような現実がある事に対して何か自分にも出来ることはないだろうかと考えられる人間になって欲しいなと思いました。
自分の殻を破りたいという目標も持って今回参加したセブ留学。ダンスが好きでいつも明るい先生方のお陰で、みんなの前で発言する事も前より出来そうな気がすると。
この年齢で留学し、多国籍の方とふれあいコミュニケーションを図ったり異国を知る。というのは、みんなが出来るわけではなく本当に貴重で一生忘れることのない経験をさせてもらったと思っています。経験は宝です。その経験が出来た地がセブで、またGLCで本当に良かったと思っております。
企画して下さった事務局の皆様、GLCの先生方、成田から帰国までサポートしてくださったグループリーダーさん、今回一緒に過ごしたお友達。そしてなにより、手続きから様々な申請、帰国まで全面サポートしてくださった井上先生、本当にありがとうございました!!
私も、息子にいろいろチャレンジさせるという経験で様々な事を学ばせて頂きました。
子供をもつ母親としても、1人の人間としても、学び多き場所であり、学び多き日々であると思います。
息子が帰国後こうも話してくれました。「あんなに壮絶な生活を送っているのに、みんな笑っていて優しいんだ」と。留学先で撮った写真を見ると全て笑った写真ばかり……
この恵まれている日本で生きている私達の方が人を妬み文句を言いイライラして過ごしている。英語力はもちろん、人としても成長できる、セブ留学だと思います!!是非皆様にオススメしたいです!!
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