井上直美留学研究所は2024年4月で創立24年を迎えました!
※ご来社の場合は、事前にご予約ください。
episode.03
M.S様
私が学ぶ、Hotel School Sydneyは、ホスピタリティを徹底的に学ぶために設立された、国立サザンクロス大学のビジネス経営学部で、2016年には創立50年以下の世界の大学トップ50に選ばれた実績のある学校です。
私がHotel School Sydneyに留学をしようと思った理由は、英語で仕事ができるくらい流暢に話せるようになりたかったからです。
英語は中学生になってから学校の授業で初めて勉強し始めました。勉強していくうちに、英語が好きになりました。留学について井上先生に相談したところ、英語環境で学びながら学位も取得でき、ホスピタリティが学べるホテルスクールを提案していただきました。どの国に留学しようか迷いましたが、学生ビザを保持しながら、バイトができるオーストラリアを選びました。
現在留学している中で楽しいことは、たくさんの友達ができることです。職場でも学校でも、男女年齢国籍問わず、様々な人と友達になりました。クラスメイトとグループワークをしたり、授業後にカフェに行ったりしています。また、大学のパーティーに参加したり、職場のスタッフパーティーに参加したり、毎日とても楽しく過ごしています。
感動した出来事は、自分が多くの人に助けられているなと実感できたことです。辛いことがあって心がダウンしてしまった時も、大学のカウンセラーが全力で助けてくれました。インターン先を決める際も、大学のキャリアサポートの方が親身になって話を聞いてくれ、進路相談に乗ってくれます。
職場でマネージャーやチームリーダーが何を言っているか聞き取れない時も、周りの同僚がゆっくり、簡単な英語で言ってくれます。さらに、シドニーには多くの日本人が住んでいるので、本当に心配なことがある時は、頼れる日本人もいます。
井上先生には、小さなことでもよく連絡をさせていただいています。心が沈んだ時、進路に悩んだ時、ホームステイ終了の手続きをするときなど、どんな時でも、連絡をすると全力でサポートをしてくれました。突然電話しても、いつでも対応してくださり、時間の許す限り、しっかりと話を聞いてくださいます。
学校は、みんなフレンドリーで優しい人たちばかりです。同年代の学生が多いですが、中には30代の既婚者や50代の人もいて、年齢や状況は様々です。国籍も様々で、みんな仲良くしてくれます。
時々学校でフリーランチの日があったり、Bar training、Conciergeの方の話を聴く会、パーティー、様々なホテルの人事部の方が集まる就活イベントなど、アクティビティが開催されたりします。こういったイベントには、とにかく参加するようにしています。そうすることで、いつも参加するよね、と顔を覚えてもらえますし、インターンの情報収集もできます。イベントに参加することで、部署が違う人とも仲良くでき、友達を増やすことができます。何事にもProactiveになることが大切だと思っています。
私は、インターンが始まる前から、アルバイトでホテルの仕事をしています。インターンを始める時期は人それぞれですが、経験も積めるので、私は早い段階でアルバイトを始めました。履歴書やカバーレターの書き方は、キャリアサポートにいつでも相談することができます。
留学をして自分のことをさらに知れたと思います。メンタルが意外と弱いこと、英語の指示を聞き取ること苦手なこと、一人暮らしの楽しさ、大変さを知ることができました。どこまで自分の英語が通用して、自分には何が足りてないのかを分析し、英検やIELTSの点数だけでは見えてこない英会話能力も理解できました。
両親がいかに自分の生活を助けてくれていたかを身をもって知ることができ、ありがたみを感じています。自分自身、まだまだ全て完璧にできているとは言えないけれど、これからも自分の夢に向かって頑張っていこうと思います。
井上直美留学研究所
LINEアカウント
LINEで友だち登録をしていただくと、スマートフォンの
LINEアプリからお問い合わせやご相談が行えます。