ILS Anniversary

井上直美留学研究所は2025年4月で創立25年を迎えました!

ILS Inoue Language Studies Co.,Ltd.

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合格おめでとうございます!

大学入学者選抜試験にて、見事合格された生徒にインタビューさせていただきました。個別二次試験対策や日頃からの勉強法など、是非ともご参考にしていただければと思います。

東京大学文科三類 2024年度合格
K君

東京大学合格、本当におめでとうございます!!
東京大学合格までの道のりについて教えてください!

ILSには、高校2年生の夏に、当時のクラス担任の先生のお勧めにて入会しました。実は当時英語がかなり苦手だったんです。当時は岡山大学の文学部を目指して、ILSで勉強をスタートしました。その頃、学校の実力テスト(英語)で200点満点中59点と、岡大には足りない点数でした。レッスンでは、長文読解集・文法集・単語帳をどんどん進めることからスタートしました。その後、少しずつ力をつけることができ、3年生の10月の実力テスト(英語)で200点満点中139点を取る事ができ、志望校を東京大学へと変更しました!ただ、受験前ギリギリでの志望校変更だったため、二次試験対策が間に合いませんでした。そして、東大試験結果(英語)は120点中58点・・・他の教科も思うように行かず、浪人を決意しました。浪人期では、4月からひたすら東大赤本に取り組み続け、模試などの判定では1年間安定してAかBを取る事ができました。そして迎えた試験!要約問題とリスニングが難しかったですが、結果(英語)は120点中76点取ることができ、無事合格できました。

東京大学を志望校にした理由は何ですか?

“模試などで、まずは第一志望に東大と書くこと!”これは母校の伝統なんです。(笑)
でも、現実的には2年生までは岡大を目指していました。3年生になり、英語力をはじめ他教科の力が付いてきたころ、阪大や東大を視野に入れ始めました。最終的に、「学びを突き詰めたい!」「東大でしかできない学問を究めたい!」そういった考えと、言うまでもなく就職に有利であることを考慮し、東京大学を目指すことにしました。

ILSの授業ではどのようなことに取り組みましたか?

2年・3年次では、単語・文法や長文読解など、基礎的な力を身につけていくことからスタートしました。小手先のテクニックと言った指導ではなく、英語における本質的な指導をしていただけたことが、自分の中で大変役に立ったものと思います。単語を例で挙げるなら、“無機質な記号として覚えるのではなく、接頭・接尾語などの意味を考えながら覚えることが大切”だと言うことが身にしみました。英作文添削においては、豊富な代替表現の提案や、自然性を重視して見ていただけました。浪人期では、一貫して赤本対策を進めていきました。和文英訳や自由英作文を毎週毎週見てもらえたことがありがたかったです。かなりの量の演習&添削を通して、「どれだけ小難しい日本文でも自分ならできる!」という自信を持てたことが良かったです。また、要約問題、和訳問題、長文読解、リスニングと多岐にわたり対策を行ったことにより、東大の問題に対して心的ハードルが低くなって行ったことを実感できました。

受験勉強では、どのような教材を使いましたか?

以下のような教材を使いました。
【単語】LEAP、鉄壁【文法】ドランゴンイングリッシュ【リスニング】ALL EARS
【和文英訳】ポラリス【長文読解】RISE
東大過去25年赤本、阪大過去20年赤本など

ILSの良いところを教えてください!

内容という面では、その生徒に即した指導をしてくれる点です。僕の場合、現役時に基礎的な英語力を本質的な観点から伸ばしてもらったとこにより、浪人期ではひたすら東大過去問と向き合うことができました。英作文に関しては、学校よりも厳しい観点で、添削してもらえたことが良かったです。学校はやはり集団に向けた添削のため、若干甘めに感じました。形態に関して言うと、集団授業だと間違えるのが恥ずかしいと思ってしまうタイプなのですが、1対1だとそんなことはないので、しっかり間違えて力を付けることができた点です。余談ですが、住宅をそのまま使っているので、アットホームな感じで緊張せずレッスンに集中することができたのも良かったです(笑)

難関校を目指す受験生にアドバイスをお願いします!

“悔いのない受験にすること”です。現役時、試験前日に緊張してあまり寝れませんでした。それを踏まえ、浪人時では、ギャバのチョコレートを食べて何とか寝ました。やはり、本番で実力を出し切るためには、“当日にどうコンディションを整えるか”が大切だと思います。それぞれの技能に関しては下記の通りです。
【共通テスト対策】模試パッケージを沢山解いてケアレスミスを減らすこと、間違えたらなぜ間違えたのかの分析を行うことが大切です。
【英作文対策】論理性がしっかりしていないと点がでない。添削にて他者の目を通して、自身の構成力を確認していくことが力になります。
【リスニング】急がば回れ。スクリプトの音読やシャドーイングは非常に大切です。
【長文読解】大学によって傾向が異なるので、その大学の過去問を繰り返しとことん扱う!
【単語】自作の単語帳を作成して、新出単語を発見する度に自作単語帳へ移していきました。類義語など関連付けて覚えるのも良いです。

将来の夢を教えてください!

東大では、専攻する学問を突き詰め、講談社のような出版会社に就きたいと考えています。本が好きなので、自分の読書経験を生かして、より良い本を世に出すことができたら嬉しいです。

ありがとうございました!!K君の手がけた本、楽しみにしていますね!

東京外国語大学 2024年度合格
T君

東京外国語大学合格、本当におめでとうございます!!
合格までの道のりについて教えてください!

ILSには、中学1年生の1学期に入会しました。中学の文法先取りと英検対策からスタートしました。はじめに受けた英検は4級でした!そこから合格を重ね、中学の間に2級までひとつずつ級を上げていきました。スクールは家から近いため、当初は通学していましたがコロナの関係でオンラインになってからは、最後までオンラインで受講し続けました。対面レッスンに戻っても良かったのですが、何となく自分にはオンラインが向いているな~と思ったんです。(笑)高校に入り、高校文法の先取りと英検準1級対策をしてもらいました。高校1年時に準1級に合格してからは、大学入試に向けた長文読解対策、そして3年生の夏からは赤本で過去問対策をしてもらいました。共通テスト本番では、英語のリーディングが少し難しかったものの、180点を取ることができました。2次試験の英語はかなり難しかったですが、無事合格を勝ち取ることができました!

東京外国語大学を志望校にした理由は何ですか?

地理的に見て、日本とオセアニアは比較的近いと思います。でも、オセアニアに関しての知識が少なく、「もっと知りたい!」という知的好奇心から外大に決めました。他の外大には興味がなく、やはり「外大のトップである東京外大を目指したい!」という気持ちが当初から強かったです。勿論、もともと英語が好きという事も志望の前提にあります。
また、これは後から聞いた話なのですが、僕の親戚で外大に行った人がいます。しかしながら病気で学業を断念しなければならなかったそうです。結果的にではありますが、その親戚の分も望みを叶えられたのかなぁと嬉しく思い、そこに運命を感じました。

ILSの授業ではどのようなことに取り組みましたか?

中学から一貫して英検対策をしてもらいました。準1級に関しては、高校1年で一度合格したのですが、大学受験で利用するために2年生の秋にもう一度取り直しました。一貫して英検対策を行い続けたことにより、4技能の基礎や土台をバランス良く培うことができたのだと思います。
ILSで毎週英語に触れ、英検という可視化しやすい目標を設定することにより、英語に対する高いモチベーションを保ち続けることができました。中3で準1級の勉強をスタートし始めたあたりから、「英語ができる!」という自信を持つことができるようになりました。高校では、細かい文法や長文読解を中心に対策してもらい、3年生では東京外大過去問の長文読解と英作文、英文要約問題、リスニングを徹底的に練習しました。ライティングの添削では、日本人学習者ならではの観点から、自分のレベルでも書ける代替案を沢山提示してくれました。

受験勉強では、どのような教材を使いましたか?

以下のような教材を使いました。
【単語】TARGET1900、鉄壁、ピナクル、自作の単語ノート(スマホのノート機能)
【文法】NEXTSTAGE【リスニング】英検準1級、共通テスト問題、東京外大赤本、BBC NEWS
【長文読解】RISE、東京外大赤本【英作文】東京外大赤本
【スピーキング】英語スピーキングテスト(BCT-S)

ILSの良いところを教えてください!

オンラインと対面レッスンとを選べることです。僕の場合はオンラインが合っていたのだと思います。英語という教科は音や言葉を介す双方向的な教科なので、何の違和感もなくオンラインで受講することができました。さらに、プライベートレッスンなので、振替を比較的柔軟に取っていただいたことも良かったです。大学入試前は詰めてレッスンを受講することができました。また、1対1ならではのとことん議論し合える環境というのもすごく良かったです。自分の性格上、しっかり納得できないと先生の説明が腑に落ちないタイプです(笑)そんな中、赤本の日本語記述問題や英文要約問題において、徹底的に議論し、僕の反論に対しても説得力を持って説明してくれました。結果、理解や洞察が深まり、沢山の気づきを得られることができました。

将来の夢を教えてください!

英語にとどまることなく、ハワイ語や琉球語など色んな言語について学びを深めていきたいです。サルサ研究会、アイリッシュ研究会など音楽関係のサークルにも興味があります。また、海外に行ったことがないので、在学中に1年ほど交換留学、または数週間でも短期留学をしてみたいと思います。卒業後は、外務省に入り国家公務員としてオセアニア諸国の大使館で働きたいです!

ありがとうございました!!T君の大学での様々な活動、応援しています!

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